冷たい雨

12月19日（火）　10℃/9℃

一日中冷たい濡れる雨で降っていました。
「(^^♪～しとしとぴちゃん、シトピチャン～～」師走の冷たい雨。
南の端の山間部（霧島高原）は銀世界だったと。
こんな日は誰もいないひなびた温泉で、のびのび長々と湯治。
この雨が列島の南岸を東進します。
今回は列島を離れて進み、関東甲信は朝には雨でも後には晴れる。
明日の南の端は、ちょっとは寒さは緩むとはいえ冬型の気圧配置で冷たい風。
21日~22日のさらなる寒気に何とか備えますか。
寒気の備えにはなかなか合点がいきませんね～オドオドしてます。
今季最強寒波で西日本(九州北部、近畿の日本海側、岐阜県）も警報級の大雪の予報。
北陸はJPCZ(日本海帯気団週束帯）のお出ましで、冬の嵐で立ち往生に厳重警戒を呼び掛けてます。

寒かった！

12月18日（月）　10.5℃/2.9℃

冷え込んだ朝。午前中は気温も上がらず、風が冷たかった。
さらに来るであろう寒波を心配して、野良仕事(スナップエンドウの収穫)を急ぐ。
寒さへの重装備はしているんですが、指先がちょっと悴んだ。

北海道から北陸で積雪急増、北日本ではドカ雪。
北海道・留萌で24時間降雪量76㎝を記録～積雪は140㎝。
青森県酸ケ湯でも積雪が100㎝。
明日(19日)は冬型の気圧配置は緩むようですが、寒気は居座る。
日本の南海上を低気圧や前線が東へ進む。
九州南の端は雨・・・、気温は上がらず日中も寒い予報。
雨では動けず、クリスマス前にやって来る寒波に備えますか。
焼酎お湯割りが身に沁みて喉が鳴る。

冬の切れ端

12月17日(日)　9℃/5℃

今季一番の寒気で日本列島が冷え込み、北日本の日本海側では猛吹雪や大雪の冬の嵐になった。沿岸部では30m/sを超える最大瞬間風速を観測。
18日にかけてこの冬一番の大雪の可能性あり～明日の朝にはドカ雪の所も。明日も冬の嵐で要注意！！
西日本から九州各地で初雪～熊本、長崎、佐賀、大分、広島、鳥取、松山、徳島、和歌山、福井、富山、金沢、岐阜、彦根、名古屋などで初雪。(南の端は降らなんだ）
それでも南の端も冷たい風が吹いて寒かった。
明日(18日)の南の端は放射冷却で冷え込む。
19日には東シナ海の前線中に低気圧が発生し、20日にかけて本州の南海上を通過する。
その後週末(21日~23日)は「10年に一度レベルの低温・大雪」の予想で西日本も大雪の恐れ。
南の端にも21日~22日は雪マーク。

17日午前9時に台風17号がミンダナオ島の東で発生→西へ。
18日にはミンダナオ島→19日には南シナ海で熱低への予想。

冬のざわめき

12月16日(土)　19.6℃/11.2℃

雑木林の近くを通ると、木々が騒ぎ、枯れ葉が乱舞し飛び跳ねる。
強い風に乗って遠くへ舞い消える木の葉。
気温は時間とともに下がっていきます。
今日は関東地方に暖気の流入で気温は上昇し夏部続出！
千葉市市原で25.5℃、神奈川県小笠原市で26℃と、9地点で季節外れの夏日を記録。
一法、北海道では冬型の気圧配置が強まり、北海道12地点で最低気温が今季最低を記録。
明日(17日)～18日は発達しながら通過する低気圧の影響で、北海道の日本海側から北陸は大雪や暴風雪となる恐れ。
今日暖かった関東地方も明日は一気に気温は下がります。
広く真冬の寒さになる。冬劇場の開幕です。
十分に警戒して下さい。

12月の夏日

12月15日(金)→　25.8℃/14.5℃

茜色の朝焼けに遅い朝が明けた。
畑仕事で日差しもないのに肌着1枚、それでも汗ばんだ。
昼からは小雨もぱらついた。
あの暑さは夏日の気温だったんだ！～12月に夏日は南の端では12年ぶり。
この暖かさもここまで、右肩下がりで17日に向かい、真冬の様相です。
17日(日)~18日(月)頃にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、西回りで今シーズン一番強い寒気が流れ込む。
近畿北部や西日本の日本海側では平地でも積雪の可能性。
北日本や北陸では大雪や暴風。十分な警戒が必要です。

狂う季節感

12月14日(木)→　22.2℃/15.5℃

午前中には日差しあり、暖かさに上着を脱がされた。
午後には広がってきた雲に日差しは隠れたがやっぱり暖かかった。
気温は22.2℃まで上がったか・・・。師走も半ばに流れ込んだ暖気。
空の色は雲に覆われた冬の空模様だったが、体感は春・・・。
「春うらら」というにはスッキリしない。
「カ～、カ～、カ～」と鳴きながら山方向へ帰るカラス。日の暮れるのも早くなりました。
明日(15日)は低気圧や前線の影響を受けて九州南の端も天気は下り坂。夜には雨かな。
それでも気温は高いぞ～23℃を予想。
その向こうに見える寒気～水~木には雪マークもですか！？

正月事始め

12月13日(水)　19.4℃/12.1℃

九州南の端は気持ち良く晴れました。
ティータイムに見上げる空は、いくつも横たわる飛行機雲は幅広く流れます。
神社はすす払い～正月へ向けて今年一年のすすを払うそうな。
師走も半ばに差し掛かり正月への準備もしなさいよという「正月事始めの日」
何かと正月への気が進まないのは暖冬なる気候のせいでもあるかもしれません。
気温もいつもと違い高い。暖気の流れ込みで明日(14日)も22℃、15日は23℃の予想。
東シナ海から前線がのびて来て西からじわりと雲が広がる。
関東から北は師走らしい寒さのようです。

一雨終えて

12月12日(火)　21.5℃/15.8℃

朝には止んでいた南の端の雨。一日中曇り空、気圧の谷も抜けた。
明日(13日)は高気圧におおわれて晴れる。
雨水を得て生き生きとする家庭菜園の野菜に草もみどり増す。
キャベツに青虫も発生しています→虫退治
全国的には明日は北海道から東北北部は雪が降り、ふぶく所もあり。
北海道の太平洋側～東北南部や関東から西は広く晴れる。
14日(木)は日本海に低気圧が進み、その後暖気流入で雨でも気温が上がる。
列島に暖気12月に異例の暖かさ～南の端では23℃を予想。
そして17日には列島に寒気の南下、真冬の寒さ。
九州南部にも「低温に関する早期天候情報」も発表された。
乱高下する天気で読めないお天気様です。

12月の雨

12月11日(月)　18.6℃/16.4℃

明け方から降ったり止んだりしながら、シトシトと降っていた雨。
屋久島では200ミリの大雨だったというが、当地ではポイントを外して23ミリ。
3週間ぶりの「恵みの雨」だった。明日の朝までは降るようです。
この雨を降らしている前線を伴った低気圧が明日(12日)は東へ移動、本州付近を通過。
関東では今夜遅くから冷たい雨で降り、
明日(12日)の朝には「激しい雨」が降る所もあり、大気の状態が非常に不安定になる。
西日本から東日本は、今週は最高気温が20℃前後まで上がる日もあるが、
17日(日)以降は気温が一気に低くなる→真冬の寒さとなる。
日本海側では大雪の恐れ。
強い寒気の流れ込みで、九州や中国地方の平地でも雪が降る所があり・・・とな。

師走のポカポカ陽気

12月10日(日)⇒　22.1℃/11.4℃

陽ざしもありポカポカ陽気な一日でした。
畑の草も春の草が伸び始めました。いつもより早いように思えます。
家庭菜園の草取り、明日の雨の備えて追肥も。
肌着1枚ではちょっとひんやりもしたが、仕事が進んだ。

今日は九州から関東を中心に晴れて、暖かい空気に覆われた。
全国32地点で12月の最高気温の記録を更新またはそれに並ぶ記録だった。
明日(11日)低気圧や前線が近づき九州や中国地方は昼頃から四国は夕方から雨・・・。
天気は下り坂へ。