2023年、9月が終わります

9月30日(土)　32℃/24℃

各地で中秋に名月=十五夜の月が見ることができた良かった。
朝の5時ごろも丸いきれいなお月さまでしたよ。

9月の最終日の今日(9/30)も厳しい残暑でした。
～奈良市で90回目の真夏日を記録。大分市で79回目の真夏日(最多タイ）
明日(10/1)も関東から西では太平洋側を中心に真夏日となる。
九州北部から東北にかけた前線がかかり大気の状態が非常に不安定。

30日午前3時ごろ、フィリピンの東に台風14号発生→北西へ
発達しながら来週の中頃先島諸島の南の海上に達する→西へ
2日(月)には暴風域を伴う→4日(水)には「非常に強い」勢力になる予想。
9月の台風発生数2個は最少タイ。

9月が終わります。今年も残り3か月ですよ。

中秋の名月

9月29日(金)　32.1℃/21.8℃

吹く風は秋の風なんですが、日中の日差しは夏のもの。
今日も季節外れの暑さ。
岐阜県多治見市で32.7℃は100日目の真夏日を記録
奈良市でも31.3℃で89日目の真夏日タイ記録。
名古屋市、大阪市でも真夏日更新。

熱低がフィリピンの東海上を西へ進んでいます。
9月に1個の台風しか発生していなかったが、この熱低は明日(30日)までに台風になりますか・・・・。来週は沖縄の南へ北上。

今夜の月は「中秋の名月＝十五夜」そして満月です。
3年連続で満月の日付と一致した。
次に中秋の名月の日付と満月が一致するのは2030年9/12
「十五夜の月＝中秋の名月」をご堪能あれ。焼酎で乾杯！

季節外れの暑さ

9月28日(木)　32.7℃/22.4℃

朝から雲一つない青空が広がり、気温は上がった。
夕方4時を過ぎて伸びてきた影に「耐えたね」と植物たちに水かけ。
今日も4地点で猛暑~静岡市清水で36℃、静岡市で35.8℃、山梨県甲府市で35.4℃、三重県桑名市で35.3℃、(いずれも統計開始以来、過去最も遅い猛暑日となった）
山梨県大月市で34.7℃、高知市で34.6℃、鹿児島市で34.3℃・・・・・
東京都心も33.2℃～今年90回目の真夏日を更新
名古屋市で33.4℃～91回目の真夏日を更新
大阪市は32.3℃～90回目の真夏日(過去1位は2004年の94回）
明日(29日)は北日本は朝までは雨も、天気は回復して晴れる。全国的に晴れ、季節外れの残暑、夜は中秋の名月。
九州南の端も晴れ、真夏日。2週間天気でも雨マークがない。
10月も気温は高いという。

やり直す夏か・・・

9月27日(水)　31.5℃/22.7℃

朝の気温は下がって来たんですがね、日差しと共に気温は夏へ。
今日も収まらなかった残残暑！
名古屋で32.2℃～真夏日90日、東京都心は30.2℃～89日目の真夏日、
福岡でも88回目の真夏日だったんですね。
明日(28日は新たに日本海に前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過する。
北陸で荒天、東北で警報級の大雨や暴風のおそれと。
この低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込み、関東甲信や東海で9月下旬としては異例の暑さになる、猛暑日のラストオーダーを予約か・・・。

そう、残暑

9月26日(火)　32℃/24℃

朝10時くらいまでは涼しかったかな・・・。
昼に向かって気温上昇、今日も厳しい暑さ、真夏日。
何と呼ぶ・・・、「残残暑」とでも。
昼には風が風て、南部風鈴が良い音を奏でる。
音の涼しさにそろそろ片づけるかと思いもしたが、今日も日中はまだまだ夏の暑さ。
明日（27日）も暑い日。
東北、北陸、北海道は大雨に注意。
ラジオを聞いていると、「栗が生り、ヒマワリに桜も咲いてますよ」と。
台風の特異日で台風に見舞われた日とか、いまだに9月の台風発生は１個だけ。
慌てなさんな、10月にまとめて発生しますよ。
何かとチグハグですね。

久しぶりの恵みの雨

9月25日(月)　30℃/24℃

小雨で降ったり止んだりの程よい雨
秋雨前線は南下していて、移動性高気圧の縁を回るように暖湿流が九州南部に流れ込んでの雨。
朝夕の水かけがパスでした。植えた秋野菜は生き生きと。
野菜高騰の折、家庭菜園のオクラ、キュウリ、ナス、ピーマン、ヘチマ健在。
山東菜、小松菜、サンチェスはそろそろ良いかな。

明日(26日)は日本列島が広い範囲で移動性高気圧に覆われて晴れる。
関東は残暑も戻り、東海から九州も湿度が高く蒸し暑い。
熱中症は南の端は「危険」レベル。
広島から東京、仙台は「警戒」です。
朝晩は涼しいのですがね～、日中は彼岸過ぎても暑さが顔を覗かせる。
熱中症対策が必要です。

秋の祭り

9月24日(日)　３０℃/２５℃

今朝は各地でヒンヤリした天気のようでしたね。
南の端は朝の気温もそれ程に下がらず、晴れの一日～秋晴れというには日中の日差しは強かった。
影に入ると風もあり涼しかったですが、日中は暑さ退避。
「暑さ寒さも彼岸まで」はいまだ訪れず・・・・。
芽を出し始めた高菜には朝晩の水かけが欠かせません。

夜になって、「ドーン、ドーン」と打ちあがる花火。
昨日は「はんや踊り」に参加したというダンゴの妹⇒わがの温泉祭り
人混みの中をわざわざ練り歩くのが億劫になったジー・バーは「楽しんでね」と送り出した。
天気にも恵まれて秋の祭りが盛大に行われた。
南の端は明日(26日)も晴れの真夏日のようです。

秋分の日・彼岸の中日

9月23日(土)　３０℃/２５℃

朝一に墓参りに行きました。いつもより人出があり。彼岸の中日だもんね。
今頃はお寺や神社などの納骨堂に移ったお墓で以前よりも人出は少なくなった。
「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのべ」と。
そして二十四節気の「秋分の日」～昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
春分を境に昼が短く、夜が長くなる、秋の夜長とか。
「暑さ寒さも彼岸まで」～南の端はなかなか下がり切りませんでした。
東京はだいぶ下がったようですね。（来週にはまた上がる・・・・）
庭隅に彼岸花も咲き、ススキも穂を出し始めました。
暦は「秋分」で秋を演出しますが、昨今まともにはいかない日本の四季で何を隠し持って脅してくるのだろう・・・・。
台風の発生も少ない～平年9月は5.7個なのに今年の9月は1個だけ(台風13号）でした。

雨降らず

9月22日(金)　32℃/24℃

期待していた雨は一滴も降らず、九州南の端は秋の気配なし。
「熱中症アラード」発令の真夏日。
残暑の厳しい一日でした。降らない雨に朝夕に水かけ。
残暑なるも言葉も明日まで。「残暑」とは立秋(8/8）～秋分(9/23）までの間の暑さ。この後の暑さは何と言うんだ？厳しい暑さは続くようです。
今日も各地で不安定な天気で、和歌山やならでは線状降水帯も発生しれました。
関東も急な雨が降った、明日の朝までは降りそうですね。
明日(23日)は秋雨前線は本州の南に南下。
南の端は明日には降る雨かな。
上弦の月が宵闇の空にかかってました。
この月の満月9/29が「中秋の名月」十五夜です。
今年の中秋の名月と満月はバッチリと重なります。乞うご期待！

昨日から始まった「秋の交通安全運動」～30日まで。日の入りも早くなりました。
車の点灯などは早めの点灯でお願いよ。

急変する天気

9月21日(木)　32.8℃/26.5℃

忙しく急変する天気でした。昼までは晴れていたのですが、曇って来ては強い雨。
強い雨が降ってすぐに日差し回復。
南の端は他の地域ほどに激しい雨になることはなかった。
各地で急に降り出す雨に振り回されていたようですね。
南の端も明日(22日)南下する秋雨前線で雨も降りますか。
降る雨を期待して高菜の種蒔き～高菜の小さな若芽の漬物の鼻はじきで一杯を思う。
東北から近畿にかけて明日の朝に警報級の大雨って言ってますよ。
十分に警戒して下さい。