3月が終わる

3月31日(金)　20℃／13℃

降るか、降らないか、断続的な小雨・・・・。
何事もなかったように「あばよ！」と去って行くか3月。
2023年3月は記録的な高温になった。
この記録的な暖かさで桜(ソメイヨシノ）の花芽が一気に成長し、各地で開花や満開が早まった。今日(31日)は仙台、下関、徳島、新潟(13日早い、過去最早タイ）神戸、佐賀で満開。
山形で過去最早の開花(平年より13日早い)
今日も暖かい日で、春を通り越して初夏の日差しの所もあったようですね。
明日も今日以上に暖かいと言う。朝晩は冷える・・。4月の中頃までは全国的に気温が高い。
畑仕事(スナップエンドウ)のお手伝いで1月24~25日の「10年に一度の寒さ」から何とか立ち直った思ったんですが、この時期としては「10年に一度の暖かさ」に泣かされて完全にノックアウト！
新年度に向けて踏ん張り所。みんな、頑張れ～！(^O^)／
花粉も九州から東海~関東とヒノキ花粉がピークへと、4月中旬までは続くようです。

花見

3月30日(木)　１８℃／１２℃

人並みに花見をと出かけました。近くの知覧特攻平和会館前に広がる桜並木。
満開を過ぎ、舞う桜花びらでした。
物産館に寄り、タケノコ購入⇒使い道色々～筍ご飯・若竹汁・酢味噌の木の芽和え、煮物など。進む季節、冬を脱ぎ捨て春、はや初夏が見え隠れ焼酎お湯割りが進む。

気象庁は１ケ月予報を発表
4月中旬にかけて高温傾向続く、北日本は4月下旬も高温が続く。
桜前線は急ピッチでほくじょうする。
気温に関しては今日(30日)、東北と北海道に「高温に関する早期天候情報」が発表された。⇒北海道と東北では気温の高い日が続いていて,4/5頃からの「かなり高温」が予想されています。

桜まじ

3月29日(水)→　22.5℃／8.5℃

「ホーホキェキョー！」⇒はいよ、おはよう。
3月も先が見えてきました。「3月は去る」というが速いね。
3月末は移動のある時期～離島の多い鹿児島では学校の先生や中学を終えると親元を離れて高校生へと言う生徒もいます。新しい門出でもあります。港では紙テープが舞う。
各地記録的な早さで桜満開⇒お花見日和が続いているようですね。
満開の桜がいくつも映り出されています。日本の花さくら。
広がる青空だったんですが昼からは雲も広がった。
スギ花粉は終わりと言うがヒノキ花粉が後に続く、今日も「非常に多い」
宵の口には上弦の月がちょっとぼやけたおぼろ月。
九州南の端は天気は下り坂～明日の朝は日差しはあるも低気圧が近づいて来る。
夜には雨かな。
急げ、急げと桜が誘う。

春うらら

3月28日(火)　２０℃／１１℃　

朝のカーテンをジャーンと開ける。柔らかな日差しあり。
今日も各地良きお花見日和だったかな。
高菜の収穫～これ以上はもう花が咲く。干して高菜漬けの予定。
桜(ソメイヨシノ)の記録的ラッシュ雨が続いていますね。
今日(28日)、長野でサクラ開花～平年より14日早く、総計開始以来最早記録。
福島、広島、松山で満開！
福島は平年より14日早い満開、そして統計開始以来最早記録。
広島、松山は平年より6日早かった。
昼から市役所に行く用事あり、移動の時期で人出も多くみんな忙しそうでした。
明日も良い天気で、桜が呼んでいる。時間を見つけては出かけてみたいもんだ。

晴～れた、空、そ～よぐ風。

3月27日(月)　22℃／11℃

朝から良い天気、久しぶりの晴天でした。
桜の花が咲き進みます。
南の端の近場は7~8部咲きなんですが、鹿児島気象台の近くは1部~3部咲きと言う。
今日(27日)は新潟で開花～統計開始以来最も早い開花。
桜満開はラッシュ！！
午前中には富山、名古屋、津、午後には大阪、奈良、岡山、松江、福井、水戸。
いずれも平年より早い満開。岡山、松江、福井、水戸は過去最早。
東京の桜は散り際の美しい散り始めでしょうか。
今週は晴れて暖かい日が多く良き花見日和でしょうか。
九州南の端は雨上がりの翌日で気温も高かった⇒飛ぶ花粉は「非常に多い」、ヒノキ花粉がピーク。
関東は28日(火)以降は、花粉が「非常に多い」で飛び捲り、ピークも長引く予報。
すでに奥多摩では去年比で約3倍の飛散量とか。
青い空、流れる雲、山はシマウマ駆けださんばかりです。

緑増す

3月26日(日)→　１８℃／１６℃

鮮やかな新緑と目を見張っていたら、ひと雨ごとに緑増す。
風にそよぐ木々が背伸びする。昨日の景色とは違う色。
庭先の赤紫色のハナズオウにも若葉が萌える。
チューリップは終わり。庭回りを飾る赤色ツルコザクラソウは来年への種を散し始めそうな。春先を彩って来た花々が色あせて来た。
今日は仙台で桜(ソメイヨシノ)の開花～平年より13日も早かった、観測史上最早。
満開は3/31ですか、桜越しの松島湾が映えることでしょう。
福岡と熊谷で今日(26日)満開。
九州南の端は午前中までは残った雨でしたが明日は晴れ。
色を濃くして菜種梅雨が明けます。
上手に鳴けるようになったウグイス、「谷渡り」は今いち響きが弱い(頑張れ！）

若緑のベルト

3月25日(土)　23.2℃／17℃

いつものドライブコース⇒山の杉は緑色を取り返しました。
九州南の端はスギ花粉は終わった。それでも花粉の飛散の「非常に多い」はヒノキ花粉。4月半ばまでは続くようです。
ひと山超えては山あいの茶畑、若草色のグリーンベルトが連なっていました。
雨に促されて新芽がうごめき始めていました。きれいに出揃っている！
これに黒いシートを被せて1週間ぐらいしたら若芽を摘むようです。新茶の季節も近い。
土手際の菜の花は黄色は残すものの身重です。
超早場米の地域では植えられたばかりの早苗が張られた水にあそぶ。
桜(ソメイヨシノ)は一気に咲き競います。この世の春。山桜は若い緑の葉を伸ばす。
道の駅の立ち寄るとタケノコも売られていました。
一気に進む春の季節。明日の朝まで残る「菜種梅雨」

鹿児島、サクラ開花

3月24日(金)　21℃／18℃

鹿児島地方気象台にある桜(ソメイヨシノ)の標本木が、昨日は4輪だけだったが今朝には7輪咲いたと。⇒鹿児島の桜開花発表です。
近場のサクラは3部咲き、芭蕉によっては6~7部咲きなんですがね。
平年より2日早く、今日年より4日遅かった。満開は4/3の予想。
大分、神戸、福島も開花したんですね。
東京は昨日、満開（80%以上の蕾が開花した状態）したんですね。
今日は高知、京都、甲府、前橋も満開になったですね。
南の端は日曜日にはまた雨かな。
花見季節より前に飲み過ぎ二日酔いで気分のすぐれない一日でした。

感動をありがとう！

3月22日(水)　２３℃／１７℃

昨日もそうだったが、今日も野球観戦。
今日は雨はなく昼前には日差しもありました。
畑で遠慮なしで畑で吠えた。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝。
先制され、打たれてはヒヤヒヤしたが、蘇った村上。その後はイケ！イケ！岡本もホームラン。
9回裏、ツーアウト、トラウトと大谷の対決～1球1球息を飲んでは吠えた！
ヤッター～！　3対２、勝ちました！侍ジャパン優勝！！
空は青空、流れる雲。こみ上げる涙を飲み込んだ。
MVPは侍ジャパンを引っ張って来た大谷翔平~大谷に始まり、大谷で終わり、大谷で盛り上がった。
スポーツは良いね。野球も良い。
感動をありがとう！

日本の花・桜（ソメイヨシノ)は今日は高松で開花(平年より5日早い）
東京、宇和島で満開。

春分の日

3月21日(火)　２０℃／１５℃

シトシトと降る雨で一日中降っていました。(降り始めからの雨は50ミリ~24時間）
朝からテレビでの良き野球観戦日～WBC準決勝、メキシコと侍Jpanの対戦
⇒劇的サヨナラ勝利で決勝へ(^_^)/~⇒明日アメリカと。

今日は「春分の日」～国民の祝日、春分に当たり自然を親しみ、生物をいつくしむ日。
この日を境に夏至に向かって、昼の時間が長くなっていく。
太陽が真東から昇って真西に沈む春分と秋分は、彼岸に通じる最短の日とされ先祖供養する日本独特の風習が生まれた。
先祖を供養し故人をしのぶ「彼岸」⇒「向こう岸、対岸」～仏教では、悟りの境地、極楽浄土を指す。
今日21日には長崎で桜(ソメイヨシノ)の~開花発表あり(平年より2日早い)
東京は4月並みの暖かさで桜の花が咲き競っていますね。
良き花見日和だったようで。明日にも満開でしょうか。