今日はクリア！

6月30日(金)　３０℃/２７℃

何度かザーと降った。逃げろ！降り切らなかった。
峠の向こうまではもっと激しく降ったようです。
全国的に雨～梅雨最盛期、お昼には大雨警報→岐阜、石川、福岡、佐賀、大分、熊本。夕方には広島にも出てました。
降り始めからの雨量が300ミリを超えた所もあった。
日本海にあった梅雨前線が西日本から北日本付近を南下。
前線に向かって暖湿流の流れ込み、上空に寒気の入り込みで大気の状態が非常に不安定。
九州南部は今夜から明日（7/1）の昼前にかけて、1時間に60~70ミリ、24時間雨量で300ミリを予想・・・・・。
避難の注意点～少しでも明るいうちにというが今は雨はまだ降っていない。
懐中電灯、充電器、携帯ラジオ、運動靴で、リックに担ぐなど
「命を守る行動を！」か。

今日で6月が終わる。1年の半分が過ぎます。天候に踊ろされた。今も舞ってます。

ゲリラ雷雨

6月29日(木)　31.6℃/26.3℃

南の端は雨の気配はなかった。
熱帯夜が明け気温は上がり、今夜も熱帯夜。蒸し暑い一日でした。
静岡で35.8℃、山梨・勝沼で35℃の猛暑日、東京も33.8℃と今年1番の暑さだったんですね。
明日(30日)は九州から東北の広い範囲で雨。
特に九州北部や本州の日本海側で非常に激しい雨、さらなる大雨で災害級の大雨となる。
災害に警戒！
雨と暑さを振りかざして襲いかかってくる梅雨末期～梅雨明けにはまだ2週間~20日はある。
梅雨前線が上がり下がりして大雨を降らす。どこを狙おうかと物色中。
逃げ道を確認して、知らん顔をしときますか。
不安定な蒸し暑い日が続いています。
降る雨は「ゲリラ雷雨」だって・・・・。
夜の熱中症にもご注意下さい。

不安定な天気

6月28日(水)→　31.3℃/26.2℃

今年初の熱帯夜の夜が明けた。
変わりやすい不安定な天気・・・、九州南の端は小雨の、曇りのと、晴れのと蒸し暑さだけが際立った一日でした。
東海や関東で猛暑日に迫る暑さにゲリラ豪雨
今日の真夏日地点370地点以上。
富山県上市町小又で1時間に101ミリの猛烈な雨、山形県東根市で110ミリ
⇒「記録的短時間大雨情報（災害の発生につながるような稀にしか観測しない雨量）」
富山県と山形県に「土砂災害警戒情報」
明日(29日)も全国的に気温は高く、うだるような暑さ。
九州南の端の明日は降ったり止んだりと絡む雨、熱中症も厳重警戒。
その先も続く傘マーク・・・・・、1~3日は九州南の端も大雨の恐れ。
ピンポイントでかわしてきた大雨、梅雨末期の大雨はいかに・・・。
鹿児島県をズタズタに引き裂いた大雨は30年前。
大雨への対策(逃げ道の検討)を致しますか。

暑かった!！

6月27日（火）　32℃/26℃

朝の小雨も一瞬、雨かと思えば日差しが見えて何のその。雨は降った？　
日差しと共に気温が上がり、刺す陽射しが痛かった。午前中から気温は上がった。
朝の味噌汁はヘチマとソーメンの味噌汁～20㎝ぐらいの若いヘチマはとろとろとしてソーメンとの相性も良い。夏を感じる食材の一つ。
九州から北陸、北海道を中心に暑くなった。
大分豊後大野市で35.7℃の猛暑日～九州で今年初の猛暑日。
全国で380地点が真夏日の暑い日だったようです。
夜も寝苦しい「熱帯夜」～汗ばむ夜か。
明日(28日)も厳しい暑さが続く~日本の南に停滞する高気圧に湿った暖かく湿った空気が流れ込む。
日本の上空には寒気が入り、下層には暖湿流⇒西~北日本で大気が不安定～落雷や竜巻などにも注意です。

奄美地方、梅雨明け

6月26日(月)　31.2℃／22.7℃

奄美地方が梅雨明けしました～辺より3日早く、去年より4日遅かった。
線状降水帯も６/19、6/20と発生。
降り始めからの雨量が多い所で566ミリ(6月の平年雨量の1.4倍）と記録的な大雨になった。

梅雨前線は27日~28日は日本海へ延びる。
30日(金)以降は九州から東北にかけて停滞し前線の活動が活発になり、西日本に発達した雨雲が流れ込み、九州を中心に警報級の大雨のおそれ。
大雨が襲いかかる・・・・。
加えて、「高温に関する早期天候情報」も
この先、30日(金)にかけて全国的に気温は平年より高い所が多く、特に北海道や東北、北陸、関東甲信はかなり高い日がある。
7/2頃から沖縄・奄美、7/4頃から北海道の日本海側や太平洋側と東北で平年より気温が高くなる見込み。
厳しい・蒸し暑い日が続く。

沖縄、梅雨明け

6月25日(日)　28℃／23℃

梅雨前線が北上して行きました。
朝から降るか降らないか、昼前にちょっと降って後はそれほどに降ることもなかった。
九州南の端はさっと通過して北上した梅雨前線。水かけが抜けた「恵みの雨」
ベランダの床下に押し込んでいく材木に「シロアリ」を発見。
慌てて駆除～在木を広場に集めて燃やした。
梅雨前線の北上により今日(25日)沖縄が梅雨明け～平年より4日、去年より5日遅かった。
梅雨明けとともに夏空が広がり、気温も上昇し沖縄各地で真夏日に。
奄美の間もなくでしょう。
明日(26日)は津市加海峡から日本海に延びる梅雨前線で西日本の広い範囲で梅雨空に。
九州南の端は晴れ間もあるが不安定な天気、気温も上がり蒸し暑いと。
東海から北海道は晴れて真夏日続出。
熱中症に注意ですね。

梅雨空へ

6月24日(土)　３０℃／２２℃

降るか降らないか迷う空・・・・。夜には降るのかな。
梅雨空が九州南の端に広がっています。
太平洋高気圧の勢力が拡大し、沖縄から週が明けては奄美にも覆われる。
大雨から解放の奄美地方か・・・。土砂崩れしていた道路も何とか回復。
本州の南に停滞していた梅雨前線が来週は日本海まで北上し、本州付近は曇りや雨が降る日が続く。暑過ぎた梅雨晴れ間が終わる。
関東地方は梅雨前線から離れていますよ。しばらくは不安定な天気だって。
1か月予報でも日本列島に暖かく湿った空気が流れ込み、全国的に高温予想です。
曇りや雨の日でも蒸し暑い日が多くなり、夜間の気温も下がりにくくなる。熱帯夜がやってくる。⇒熱中症には十分なる警戒を！

倦怠感

6月23日(金)　28℃／22℃

朝になってやっと回復した感じ。
昨日6回目の新型コロナのワクチン接種をしました。
今まで何ともなかったので、昼から日に照らされながら畑の草取りをした。
シャワーを浴びて、夕食にビールまでは良かったが、その後気だるさに襲われた。
布団に入っては死んだように眠った。
途中シッコに起きるのも面倒くさかった。
体が思うように動かない・・・・・。注射した腕が痛い、いつまでも重さを引きずっていた。行動しようと思うが何かと面倒臭いのよね。熱もあったのかもしれない。
このピンチ、年を取るにつれて思うように動かなくなる体を連想。
通る道、行く道とはいえ少しでも先延ばししているようだ。
妻の存在に感謝！

夏至の雨

6月21日(水)　28℃／23℃

二十四節気の「夏至」～北半球で昼の時間が一番長い日。
朝のうちは小雨で午前中には激しく降った雨でした。
目の手術後の抜糸ということでいつもの山越えで病院へ。
二番茶の摘み取りはほとんど終わっていました。
田んぼには出そろった早苗が風にそよぐ。
帰りは激しい雨で車のワイパーが忙しい～梅雨真っただ中、夏至の雨。
九州南の端は振り始めた梅雨前線の出っ張りにかかり大雨に。
今日(21日)も「大雨警報」に見舞われた奄美地方。
多い所で降り始めから545ミリ(6月雨量を150ミリも超えたという）
梅雨末期の大雨に奄美はもうアップ・アップ、息切れ寸前。
道路は土砂崩れ、集落が孤立。
不安な一夜、身を守る行動を呼びかけています。
明日(22日)明け方まで土砂災害に厳重警戒！
梅雨前線がそろそろと北上してきます。

3か月予報(2023年7月~9月)

6月20日(月)　31℃／21℃

朝には日差しはあったのかな・・・、蒸し暑かった。
奄美地方は今日も大雨警報、「線状降水帯」による非常に激しい雨が降り続いています。
明日には九州南の端にも延びてくる梅雨前線か。

気象庁は3か月(7月~9月)予報の発表
⇒西日本・東日本で気温が高く猛暑（特に7月下旬~8月上旬は高い！）
　7月の降水量は多め、「梅雨末期の大雨」のおそれ。
エルニーニョ現象の発表はあったが、冬に収束したラニーニャ現象が残る（太平洋西部の海水温が高いまま）ことと、正のインド洋ダイポールモード現象の発生(インド洋の東部で海水温が低くなり西部で海水温が高くなる大気海洋現象）の発生により日本の南で太平洋高気圧の勢力が西への張り出しが強まり、日本列島に暖気を送り込む。
大陸上空からはチベット高気圧、二段重の暖気流にさらされる。
40℃超えの危険な暑さも予想される。
暑さといえば、インド北東部で猛烈熱波(49.5℃）で170人が死亡したニュースあり。
今年の夏は熱中症に厳重な警戒が必要です。