熱中症警戒アラード

7月9日(日)　３２℃/２８℃

雨の気配は消えて九州南の端は日中に向けて気温はうなぎのぼり。
九州北部方~中国地方～北陸を中心に警報級の大雨→11日までは大雨は長引く。

今日は北海道北見市で35℃の猛暑日、東京・八王子市で34.2℃、都心でも33℃
明日(10日)も関東甲信を中心に今日よりもさらに暑く、猛烈な暑さの予想。
『熱中症警戒アラード』は熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表、暑さへの「気づき」を呼びかける。
熱中症警戒アラードが発表された所では、日ごろから実施している熱中症対策を普段以上に徹底するように。
①外出はできるだけ控え、暑さを避ける。
　昼夜問わずエアコンで温度を調整。
②屋外やエアコン等の設置されてない屋内での運動は原則中止・延期を。
③喉が渇く前に、こまめに水分補給をしたり、普段以上に熱中症予防行動に実施。
④高齢者、子供、持病のある人、肥満の人、障害者の人に声かけを。
⑤暑さ指数（WBGT）を確認。だって
暑さが全力で襲いかかってきます。十分に警戒しましょう！