新型H3ロケット打ち上らず、中止

2月17日(金)　18.7℃／3.6℃

朝から広がっていた青空。
畑からこの方向から打ち上るはずだと見上げていたが、時間を過ぎても打ち上って来る気配はなし。何度も見入る腕時計は電波時計で狂ってはいないはず・・・！？
H2Aロケットの後継機の基幹ロケットとしてH3ロケット、当初よりすでに2年待った。今月天候待ちで2回延期、満を持しての打ち上げでしたが、打ち上らず。中止！
「エンジンは点火しましたが、ロケットは打ち上りません。辺りには水蒸気だけが漂っています。ロケットの機体は発射台に据え付けられたままです。」の映像が映し出されていました。
JAXAは同日の打ち上げを断念しました。
「エンジン点火後にシステム異常を検知し、補助ロケットに着火信号が送られなかった。」
プロジェクトチームのマネージャーは
「申し訳ない。ものすごく悔しい！」と涙声が震えていました。
「トラブルの原因を究明し、今年度内に再度打ち上げを目指したい」としています。

ふきみそ

2月16日(木)　１５℃／６℃

日中はぽかぽかの良い天気でした。
「もう出ている頃だね」と捜しに行きました。
刻んでも台所中に広がる春の香り、苦みも春の香りで茹でないで刻みます。
今回はオリーブオイルを使用。
用意していた味噌だれ(味噌、みりん、酒、砂糖）
「フキノトウ」を刻んだらすぐに炒める⇒水分を軽く飛ばす。
『フキ味噌』の出来上がり！
ご飯に掛けても良し！焼酎の摘みとしても合います。
今の時期には絶品の一品です。
早春の香りをどうぞ～！召し上がれ！

北風、ピューピュー

2月15日(水)　１４℃／５℃

今日は日本列島への強い寒気の南下で、北海道幌加内町朱鞠内で最低気温「-32.5℃」を記録したんですね。
明日(16日)も列島上空に居座る寒気で明日までは厳しい寒さ。
南の端は晴れの良い天気でしたが、北風、ピューピュー、頬打つ風は冷たかった。
「北風が強く吹き＋桜島が噴火する」と我が町にも降って来る灰。
目出し帽で口を覆っていても何か口の中がジャリジャリした。
予定されていたH3ロケット1号機も天候不良で17日に延期された。
明日の朝は放射冷却で更に冷え込む⇒今回の寒さのピーク。
週末は気温も上がり春の陽気、週明け(21日~22日)はまた真冬へ逆戻り。
花粉も「非常に多い」で飛んでいます。

聖バレンタインデー

2月14日(火)　１６℃／１０℃

南の端は気温はそれ程に下がらなかったが、北寄りの風が強く吹いて体感温度はヒンヤリ。
冬型の気圧配置で冷え込んだ日本列島⇒明日15日(水)は寒気の底で北海道から北陸を中心に再び大雪や吹雪のおそれ。太平洋側は真冬並みの厳しい寒さ。
我慢のしどころ、週末には気温も上がる。
南の端のスギ花粉情報は今日も「非常に多い」～1日当たり１㎤の個数が50個以上は非常に多い。「110」を表示。
花粉飛散開始の定義～１㎤あたり1個以上のスギ花粉を2日連続で観測した最初の日。
①晴れて気温が高い日
②空気が乾燥して風が強い日→空気中に舞い広がりやすい
③雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いた後など花粉が多く飛ぶ。
今シーズンは関東甲信や東北の太平洋側などで非常に多く飛ぶ予想です。

家内からは抹茶入りのチョコレート、ダンゴの妹からは手作りのチョコレートをもらいました。まだ特別に上げる人はいないとの事でした。

2月の天気はジグザグ、ゴチャゴチャ

2月13日（月）→　21.4℃／14℃

未明には雷を伴った激しい雨風が雨戸を揺すっていました。
朝には止んで一時収まった雨でしたが、午後にも小雨で降っていた。
最高気温は午前中～5月上旬まで上がった。
今は北寄りの風が吹いていてヒンヤリ。
今日の東京都心は8℃~9℃、仙台も7℃で昨日の春の陽気とは裏腹に低かったですね。
春の陽気から真冬の寒さを演出する2月天気です。
明日(14日)から強い寒気の流入で山陰や北陸、東北、北海道の日本海側で大雪や猛吹雪の所もあり。太平洋側は風が冷たい。
16日までは厳しい寒さ。
17日(金)からは気温が上がる。
週明けにかけて再び春本番の暖かさ。この頃には本格的な花粉が飛び始めますか・・・・。
東京都内でも「スギ花粉飛散開始」が2/10（金）に確認されたそうですね。
スタートです。

南岸低気圧～3回目

2月12日(日)→　20.7℃／9.2℃

午前中は日差しもあり「雨降るの？」って感じでしたが、夕方には降り出した雨。
もう強い雨で降ってます。
九州南の端は雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所もあり、落雷や突風に注意との予報。
前線を伴った低気圧が九州南の端を通過中⇒東進、関東沖に低気圧も発生。
今回は暖気が入るため、平地では「雪ではなく雨」、関東甲信~東北の内陸を中心に大雪~信州・長野はまた雪ですか？
この後、14日~15日頃にかけて、強い寒気の流れ込みで北海道や東北の日本海側を中心に大雪のおそれ。北陸から山陰も雪が降る。
2月の天気が忙しい～3月下旬から4月を覗かせていた気温は冬も忘れません。
体調管理には十分にご留意下さい。
九州の「花粉」は連日「多い」の予想。

建国記念の日

2月11日(土)　１６℃／８℃

関東甲信~東北に大雪をもたらした低気圧は東の海上に去り、本州付近は高気圧に覆われた。３月並みの陽気の所が多かった。
気温上昇による雪解けによる「なだれ」「屋根からの落雪」に注意ですね。
南の端は「建国記念の日」なる11日はスッキリしない天気で小雨もパラついた。
明日はもう下り坂の天気で、夜にはまた雨。
次の南岸低気圧を仕込みます。～気温も高く、この回は雪ではなく雨。
その後は強い寒気の流れ込む予想→北海道や東北の日本海側を中心に大雪のおそれ。

2回目南岸低気圧は強烈だ！

2月10日(金)→→21.5℃／11.6℃

目まぐるしく変化する南の端の天気でした。
朝9時頃には止んだ雨、昨夜遅くから激しく叩き付ける雨・風音に何度か目が覚めた。
昼過ぎには暑さを感じる日差しもあったが強い風に体感温度は抑えられた。
この低気圧が関東甲信にワープして大雪を降らした。
東京都心にも「大雪警報」と仰々しく映し出され、降る雪→積もる雪。
昼過ぎには「大雪注意報」に変わっていましたが、一日中冷たく寒い日、まだ続く冷たいみぞれや雨でしょうか。
明日(11日)朝までは、この南岸低気圧の影響で宮城県や福島県を中心に大雪！
不要不急の外出は控えての事。
夜間凍りしばれる雪に明日の朝は車の運転はもちろん足元には十分にご注意下さい。

九州南の端に強く降っていた雨風は「九州南部・奄美地方に春一番」をもたらした。
１，立春から春分の間
２，低気圧の影響で最大風速8m以上の南寄りの風
３，気温が上がる
これらの条件を満たし、前年より36日早く、過去10年で2013年に次いで2番目に早い観測。

今日(2／10)、網走で「流氷接岸初日」を観測。
(平年より6日遅く、去年より7日遅かった）
北海道の海はまだまだ吹雪や氷に閉ざされています。

今にも泣き出しそうな空

2月9日(木)→　１６℃／８℃

「降るんじゃないの」朝にも思ったがまだ降ってません。
夜遅くなってから降る雨なんでしょうね。
10日明け方にかけて雷を伴って激しく降る、竜巻など激しい突風も発生するおそれ。
昼過ぎてから曇り、のち晴れる。北西の風がやや強く吹く。
それよりも関東甲信地方～国土交通省や気象庁から「大雪に対する緊急発表」
⇒「10日朝から広い範囲で雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪。都心を含む平地でも広く積雪」
関東甲信や東北では山沿いだけではなく平地でも大雪のおそれ。
高気圧縁辺の湿った空気が流れ込むため、南岸低気圧が接近前から降り出す雪！

今日も北海道や東北の日本海側ではふぶいた。
北海道・紋別で9日「流氷接岸初日」～平年より1日遅く、去年より19日遅い観測。
「流氷接岸初日」は流氷が接岸または定着氷と接着して沿岸水路がなくなり船舶の航行が出来なくなった最初の日のこと。
「流氷初日」とは視界外の海域から漂流してきた流氷が視界内の海面に初めて見られた日のこと。(紋別では2/5だった）

南岸低気圧Ⅱへ

2月8日(水)　18.2℃／8.9℃

はい、今日はよく晴れたポカポカ陽気の良い天気でした。
桜島も低く噴煙を上げていました。
明日(9日)は天気は又下ります。曇り空に夕方からは降り出す雨。
10日はまたまとまった雨、風も強い。
この雨~前線を伴った低気圧が発達しながら本州の南岸を東進。
2回目南岸低気圧が行きます。
関東甲信では10日昼過ぎごろから11日朝にかけて、山地や山沿いを中心に大雪になる所あり、都心でも平地でも雪やみぞれで積雪のおそれ。雪や雨で寒さが戻って来る。
東北太平洋側も雪ですか。
花粉も飛び始めてます。
体調管理はもちろん、溶け始めの雪などご注意下さい。