エルニーニョ現象発生

6月12日(月)　２８℃／２１℃

気象庁は4年ぶりに「エルニーニョ現象」が発生したとの発表があった。
秋にかけて続く可能性。世界的に高温や低温、干ばつなど不安定な天候になる。
日本への影響は冷夏や暖冬と言われているが、今年の夏は高温多湿、台風の発生や襲来が多いと。
インド洋の東部で高気圧の循環が強まりフィリピン近海へ福7風が強まり、
フィリピンの東で東風(貿易風)とぶつかって台風となる。
強い勢力の台風が多くなる可能性。
2018年に似ているという～7月の西日本豪雨、岡山で大洪水があった。
関空連絡橋にタンカーがぶつかった台風21号など。
今年の夏は何かがある。

東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」が発表された。
⇒6/18頃からかなりの高温～この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」のなる可能性。
台風3号は小笠原諸島や伊豆諸島南部が強風域→うねりを伴う高波に警戒！強風にも注意です！
牙を具えた2023年夏、まずは「高温・多湿」で攻めて来る。