菜種梅雨へ

3月20日(月)→　１９℃／１１℃

一日中、日差しはなかった。夕方には小雨で降り出してきました。
南の端にのびてきた前線。今週は西日本から東日本の太平洋側に前線が停滞し、前線上に低気圧が発生して東進する予報。荒れた天気の所もあり。
九州南の端は21日は一日中降り、22日~23日は大雨のおそれ。菜種梅雨へと入ります。
各地、今日もポカポカ陽気の良い天気で桜の開花が進んだ。
松江～（平年より9日早い）奈良～（3日早い・最早タイ）和歌山～（4日早い）水戸～（10日早い・最早タイ）宇都宮~（10は早い）続々咲き急ぎます。
鹿児島の気象庁は「桜の標本木の蕾はまだ硬い」と。(開花宣言なし、平年は3/26）
山桜は赤い若葉を伸ばし始めました。
赤茶けていたスギの木が緑色を取り戻しています。南の端はスギ花粉もそろそろ終わり。控えおるはヒノキ花粉。雨で花粉の飛散は「少ない」
東海～関東~東北まで雨が降るまでは「非常に多い」飛び跳ねる花粉でしょうか。

音楽発表会

3月19日(日)　２１℃／９℃

良い天気でした。全国的にポカポカ陽気だったようですね。
「音楽発表会でドラムを叩くんだけなんだけど来る？」ダンゴの妹に誘われ、
「はい、はい、ジジ、ババはどこでも行きますよ。」と、物入りです。
曲目は「Let it Be」ボーカルの男の子も懸命に歌っていました。(^O^)／_U~~♪～
あるがままに～若き青春が読みよみがえる。

明日(20日)までは南に端も持ちこたえる天気、この後下り坂。
1週間は愚図つく天気～頃は菜種梅雨へ。曇りや雨でも気温は高い。
大量飛散している花粉も少しは抑えられるのかな。
桜の開花も続々続いています。
19日開花発表は広島～平年より6日早い、宮崎～平年より4日早い、静雄～5日早い
大阪～8日早い、鳥取~10日早い、大阪と鳥取は統計史上最早タイ。
そろそろ満開(23日)を迎える東京など雨の中でしょうか。

春の彼岸入り

3月18日(土)→　２２℃／１５℃

朝には雨も止んで晴れ間に日差しも出てきました。
日が上ると気温は上がった。
今日は彼岸入り～「暑さ寒さも彼岸まで」というが今日の日本列島は暑さ寒さのごっちゃ混ぜだったね。
関東甲信や東北南部は真冬並みまで気温を下げた。
九州南の端は20℃超えで汗ばむ程に上着を脱がされた。
今日(18日)も桜(ソメイヨシノ)の開花宣言あり。
福岡～平年より4日早い、松山~平年より6日早い、前橋~平年より11日早かった。

彼岸とは日本の雑節の一つ、春分・秋分を中日として、前後3日を合わせた7日間。
お墓や仏壇回りをきれいにします。お寺では「彼岸会（ひがんえ）」も。
ぼた餅もどうぞ召し上がれ。

催花雨

3月17日(金)　２０℃／１６℃

午前中には小雨で降り出した雨。夜には音を立てながら降っています。
桜の開花を促す雨「催花雨」です。南の端は明日の明け方には雨は過ぎ去る。
今日(17日)は桜(ソメイヨシノ)の開花のラッシュ。
熊谷(埼玉)～過去最早、甲府～過去最早、名古屋~過去最早、京都~過去2番に早い、
高知～平年より5日早かった。
16日には岐阜でも開花したんですね。
明日(18日)はこの雨が東進して各地で雨が降り、関東甲信と東北南部は寒の戻りで真冬の寒さ。山沿いでは雪も降る予報。暖かい日が続いていましたが、体調を崩さないようにご注意下さい。
咲いた桜も試練の寒さ～「ご安心下さい、咲いてます。」ってね。
19日(日曜日)は天気も回復して九州から北海道まで広く晴れて、気温も上昇。
早々に咲いた関東地方などはお花見日和でしょうか。

夏模様

3月16日(木)　24.9℃／10.1℃

昨日の最高気温は23.4℃、今日はそれ以上の「夏日（25℃~30℃）」一歩手前。
日差しと供に上着を脱がされ、陽が高くなると肌着1枚になっていました。
午後のティータイムは車陰に⇒山笑う～白く飾るかんざしは山桜。
見上げる空、流れる雲。連なる雲は入道雲のような。
スナップエンドウ畑の上を低くスーと横切ったのはツバメ！
冷たい麦茶が戻元を過ぎる。「明日は雨降るの？」
風呂上り鏡に映る赤く日焼けした顔。
明日は西から近付いて来る前線。
南の端は明日、昼を過ぎ夕方には降り出す雨。
気温は高め、まさに桜の開花を促す「催花雨」です。

おめでとう！

3月14日(火)　20℃／4℃

鹿児島県内の公立中学校が卒業式でした。
207校、1万4397人～孫のダンゴの兄ちゃんも中学校を卒業。
コロナ禍で苦しんだ3年間だった。最後はマスクなしで校歌も歌い学び舎を後にした。
「おめでとう！」次への階段をまた一つ昇るね。

東京で桜(ソメイヨシノ)開花！～平年より10日早く、去年より6日早い開花。
東京としては観測開始以来、2021年と2020年と並び最も早い記録。(1位対）
東京が全国1番乗りになるのは2020年3年ぶり、7回目。
2023年の桜前線(ソメイヨシノ)は東京からスタートです。
おめでとうございます！本格的春の始まり！
18日雨でちょっと寒の戻りもあるようです。

14日はホワイトデーでもありました⇒ダンゴの妹へお返しを。
家内には知らん顔。

ヒンヤリもあり

3月13日(月)　１５℃／８℃

昨夜の夜遅くから未明には雷と強い雨が降ったが、雨の勝負は早かった。
朝には晴れ間も広がった。
日差しのある日中にも気温はそれ程に上がらず、ヒンヤリの一日でした。
平年より高い気温の連日の暖かさに慣れた体には空気が冷たく感じた。
明日の朝は放射冷却で冷え込み、日中は暖かさを取り返す気温のようです。
雨上がりで花粉も「非常に多い」で飛ぶ。
それでも九州南の端はスギ花粉はピークを越えたかな・・・。
ヒノキの花粉も飛んでいる(ヒノキ花粉のピークは3月下旬から4月上旬）
今日(13日)、期間3/19~3/27に関して全国に「高温に関する早期天候情報」が発表された。⇒雨上がりに気温の下がりは一時的、この先も全国的に気温は高く、3月とは思えない暖かさの日が多くなる。
「催花雨」に促され、東京の桜の標本木4輪咲いたと(あと1輪見つけられなかったか）
明日(14日)にも開花発表でしょうか。

今日からコロナ対策でのマスク着用が自己判断でとの事。
病院では付けてねと、花粉は「非常に多い」ではマスク外せませんね。

墓参り

3月12日(日)→　22.3℃／13.5℃

今日は近畿地方で2年ぶりの「春一番」が吹いた。
日本海にある低気圧、明日は本州付近を寒冷前線が通過、明日は雨。
九州南の端は夕方にはちらついていた雨でしたがまだ降っていません。
夜遅くには降り出し明日の明け方まで。不安定な天気で「竜巻注意報」も出ています。
日中には回復する南の端の天気。

彼岸入りは3/18、暖かさにつられてその前に墓参りに行きますかと。
飾ってある花が食われた跡が、ヒヨドリなどでしょうね。
鳴り出した雷、そして強く降り出した雨。

東日本大震災、12年目

3月11日(土)　24.6℃／10.3℃

朝はヒンヤリなんですが、日差しと供に気温は上がった。
昼過ぎ午後2時46分、サイレンの合図にじっと手を合わす。『黙とう！』
「東日本大震災」から12年。～もう12年もたつんですね。今でも昨日の事のようです。
更なる『復興』を祈願します。

明日(12日)は日本海を前線を伴った低気圧が東へ進む。
天気は西から下り坂。
九州南の端は夜には雨。明日も気温は高い。
13日(月)は関東から北海道で崩れる天気。

初夏の陽気

3月10日(金)　２３℃／９℃

車で出かけました。
午前中の行きは心地良い涼しさで鼻歌交じり、青空に連なる鴨の群れは北帰行。
昼過ぎの帰りには脱いで脱いでTシャはっぴょうツ1枚、窓から入り来る風はすっかり初夏の陽気。
窓を汚す桜島の降灰に慌てて窓を閉めて冷房を入れた。
今日も全国的に気温は上がった。
広島県安芸市太田町加計で今年初の夏日。
東京都心も今年1番の暖かさだった。
暖かさにサクラの開花も一層早まりますか。花粉も飛びますね。
気象庁は2021年から続いていたラニーニャ現象は終息したとみられるの発表。
南の端は明日も良い天気で、今日よりも気温は上がる。