麦の秋

4月19日(水)→　24.1℃／10.1℃

ツツジが色あせ緑の中に引き込まれて行きます。
ありがとうね。今年は特に自然の空気清浄機として大活躍だった。
空は薄曇り、霞がかかり今日も「黄砂」だったようです。
スギ花粉はすでに終わり、ヒノキ花粉もそろそろ終わるという。
南の端は夕方には降り始めた雨に黄砂も洗い流される。
山間のお茶畑では黒いネットが張られていました。
4/6には新茶の品評会も開かれ、そろそろ出回る新茶かな。
里には早々に植えられた早場米は元気いっぱいに吹く風にそよぐ。
早苗の向こうに黄色く色付くには麦の穂→「麦の秋」は夏。
季節は先取りして先へ先へ進んでいます。
今日も関東甲信を中心に気温が上がった。(関東甲信の14地点で27℃以上の暑さになった)
明日(20日)はさらに広い範囲で夏日地点も急増する。7月の気温だという。
熱中症にもご注意下さい。
九州南の端は雨で降ったり止んだり・・・。「恵みの雨」であって欲しいもんだ。

季節はまだ春よね

4月18日(火)　26℃／10.7℃

今日も良い天気でした。
ちょっと霞んでいたかな、「黄砂」・・・、それ程には気にならなかった。
日差しと供に気温は上がり、ジリジリと肌を刺す陽射しは初夏の日差しの様。
今日は熊本県水俣市で全国で今年初の「真夏日(30℃以上)」の30.2℃を観測。
南の端も明日までは持つ天気、その後、木~金は大雨のおそれ。
明日(19日)は関東甲信や東海の内陸部では今季一番の暑さ続出の予想。
週末は寒気の影響で気温が上がりにくくなり、来週の初めには各地でヒンヤリ。
「冬物を片付けようかしら」と言う妻に「来週まで待ったら」と。
くるくる回り巡る天気です。季節を再確認。

出た～！10年に一度の可能性

4月17日(月)　２３℃／１０℃

穏やかな春の天気でした。
朝はひんやり、日差しと供に上着を脱がされた。
空はぼんやり霞んでいました～黄砂かな・・・、桜島も噴火して噴煙を上げていたが降灰にも注意の風向き。
明日(18日)も九州に「黄砂」の可能性あり。今年は黄砂が多くない・・・？
3~4月が黄砂のピークで、5月いっぱいは飛来の可能性ありか。
来た！来た！もう一つオマケ⇒10年に一度なる代物。
4/23から5/1頃にかけて九州から東北に「かなりの低温」＝「低温に関する早期天候情報」が発表された。10年に一度程度の可能性。
九州南部では22日まではかなりの高温に日もあり→一転して23日頃からかなり低くなる可能性をいう。
ちょこちょこ出て来るね、「10年に一度なる」文言。

不安定な天気

4月16日(日)　23.2℃／11.7℃

雨はすっかり去り庭木もススーと枝を伸ばす。
山茶花、椿、金木犀など軽く剪定せにゃいかんようだ。
花持ちの良い「アリストロメリア」どんどん咲くと墓参りへ。
桜の葉は緑色を濃くして、野に山に溶け込んでいく。
若草色を広くそよがす楠木。
九州南の端は霞む空ではありましたが、過ごしやすい良い天気でした。
それでも「雷・強風注意報」が出ていました。
関東や静岡などでは夏日(25℃以上)になった所もあったんですね。
夜にかけて低気圧が発達しながら北海道付近を通過→17日朝にかけて千島近海ヘ進む。
北海道北部を中心に雪で・・・、暴風雪に警戒と言ってます。
日本海南部では17日明け方にかけて北西の風が非常に強く吹く。暴風です！
船は荒天準備。
最高気温は全国的に平年並みは平年より低く、北陸や北日本では3月並みの所も。

雨の一日

4月15日(土)　23.3℃／17.1℃

昼前には止んだ雨でしたが、夕方にはまた未練たらしく小雨・・・。
雨の止み間には恋の雄たけびを上げるウグイスの声。
24時間雨量は53.5ミリだった。強い風も吹いたが恵みの雨の範囲に収まったようです。
明日(16日)は日本海の低気圧と北日本の東海上の前線を伴った低気圧がそれぞれ北東に進む。北日本では雲が多く、北日本の本海側は寒さが戻る～北海道を中心に雨や雪が降る。
関東から西では気温上昇(東京の日のよる気温差は激しいですね）
九州南の端は晴れる。天気回復。
そして雨で洗い流した「黄砂」の予想。

今日(4／16)、札幌で桜（ソメイヨシノ）が開花。北海道に渡った桜が急ぎます。
平年より16日早く、去年より8日早かった～統計開始以来最早）
梅の花も統計開始以来最早で開花。
3月は全道で記録的な高温となり、この高めの気温によって花芽の成長が順調に進み、記録的に早い開花となったと考えられるそうです。

雨のちまた黄砂へ

4月14日(金)→　20℃／13℃

昼前には降り出した雨。
丁度良いくらいの雨で降っているんですが、明日の朝までは降る雨。
未明から朝には強く降る、150ミリの雨とか・・・。
低気圧を伴った前線が九州南部を通過の予報。
この前線を伴った低気圧が明日(15日)に本州付近を通過する見込み。
九州から関東で広く雨。中国・四国から関東甲信は夜にかけて雨。
太平洋側を中心にカミナリを伴った非常に激しい雨や激しい雨。
関東では気温も大幅ダウン。
16日(日)天気は急変、変わりやすい天気。
九州を中心にまた吹いてくる「黄砂」
体調管理に十分にご注意下さい。

今日(14日)、桜前線が津軽海峡を渡って函館で開花
⇒平年より14日早い、去年より7日早い、史上最早。
3月の記録的な高温の影響で北海道も桜の季節へ入りました。

雨の降る前に

4月13日(木)　24.4℃／9.6℃

日差しと供に気温も上がりました。
昨日ほどではなかったが今日も黄砂あり。
明日(14日)は低気圧が発達しながら日本付近を東進します。
低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になり、週末は荒れた天気。
九州南の端は昼過ぎから雨。
雨が降り出す前に、家庭菜園の手入れ～胡瓜の苗を植えて、エシャロット収穫、フリージアの種も収穫。
14~15日は雨、16日にはまた黄砂⇒今度は九州を狙って来る。

黄砂

4月12日(水)→→　24.3℃／15.3℃

「甲状腺がんで甲状腺を摘出→転移したがんを摘出」の何回目かの6ヵ月検診。
薬の量も適量で状態は良好との事でした。
行きは小雨が降っていましたが、昼過ぎには日差しもあったが視界が悪かった。
海沿いの湾の向こう側は霞の中、いつも威風堂々と立つ桜島は姿なし。
黄砂でした！高い気温に車の窓は締め冷房を。
九州から北海道の広い範囲で『黄砂』が観測された。
南の端は視程は10㎞未満8㎞だったという。
明日(13日)も北日本から西日本にかけてかかる黄砂のようです。
視程が5㎞未満になった場合は交通に影響が出るおそれあり。
道路脇や中央帯に植え込まれ満開のツツジ～ガンバレ！！
ツツジにはシックハウス症候群のホルムアルデヒドを吸収して空気を浄化してくれる働きはあるらしい。
桜島の降灰に悩まされる鹿児島ではツツジの街路樹が多い。
今は満開です。

初夏の陽気

4月11日(火)　25.5℃／12.8℃

朝には雲も多かったが、晴れ間が広がって行った。
日差しの中では日差しは夏の日差しでジリジリと身体を刺す。
全国的に晴れて、たっぷりの日差しと南風で気温は上がった。
⇒最高気温25℃以上の「夏日」続出～九州から東北まで１００地点を超えた！
最高は富山県魚津市で、東京都心は今年2回目の夏日。
仙台は22.9℃でしたか。
この先も季節先取り暑さが続く。
九州や中国・四国で17日(月)から5日間程度は気温が平年よりかなり高くなるとして「高温に関する早期天候情報」が発表されています。
九州南の端は明日(12日)午前中は弱い雨。
花粉の飛散量が「少なく」なりました。そろそろ終わりの頃。
代わりに飛び来るは「黄砂」です。

五月の風

4月10日(月)　23.4℃／8.4℃

朝はひんやりでしたが、どんどんと気温は上がり、日差しに1枚・2枚と上着を脱がされ肌着1枚でした。それでも汗ばむ程に、陰を捜して移動。
南寄りの暖かい風、日差しも強かった。
植込みのツツジが色を増しています。五月の風、様相です。
明日(11日)も全国的に晴れ、変わりやすい天気で雲が多い。
気温は上がり、西日本から東日本では夏日一歩手前まで暑さになる所が多い(5月並みに気温)
12日(水)は弱い雨→晴れ→金・土も雨。くるくる変わります。
来週は「夏日」になる所も多い。初夏の香りが匂う。